アラビア版「ヴォーグ」、突然の編集長交代劇 ディーナ・アルハニ・アブドゥラジズ妃の後任は男性 

 コンデナストインターナショナル(Condé Nast International)が、Nervora社と提携して発行している「ヴォーグ・アラビア(Vogue Arabia)」の新編集長に、マヌエル・アルノー(Manuel Arnaut)氏が決定した。初代編集長のディーナ・アルハニ・アブドゥラジズ妃は、わずか2号を担当した後に解任されている。

Instagram: Manuel Arnault

 アルノー氏はポルトガル出身で、2015年3月から「Architectural Digest Middle East」誌の編集長を務めていた。「ヴォーグ・ポルトガル(Vogue Portugal)」でキャリアをスタートし、その後は「GQ ポルトガル(GQ Portugal)」で編集を務めたほか、ブラジルの両紙にも寄稿。「ヴォーグ・アラビア」編集長の職には5月7日付で就任する。
 
 「現代的でクリエイティビティに溢れた環境の中で、私とチームとは『ヴォーグ・アラビア』を、中東地域の誇りを伝え、アラブ女性の強さと輝きを象徴するような存在にできるよう努めていく」と同氏。
 
 この発表の2日前、Nervoraは初代編集長のディーナ・アルハニ・アブドゥラジズ妃を解任したばかりだ。2016年7月に就任する以前から、アブドゥラジズ妃は自身のオンラインショップ「D’NA」創始者兼バイヤーとしてヨーロッパ各地のランウェイショーに出席、ファッション業界ではよく知られた存在だった。彼女がデビューした3月号の表紙にはジジ・ハディッド(Gigi Hadid)が起用されている。
 

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