イオンモール/3~5月は海外事業が黒字化、営業利益4.5%増

 イオンモールが7月4日に発表した2019年2月期第1四半期決算は、売上高767億5900万円(前年同期比8.0%増)、営業利益126億5400万円(4.5%増)、経常利益122億3300万円(1.9%増)、当期利益78億9700万円(13.7%増)となった。

イオンモール

 営業原価が事業規模拡大により574億2200万円(9.5%増)となったものの、営業総利益は193億3600万円(3.7%増)となった。販売費・一般管理費が66億8200万円(2.1%増)となり、営業利益は増益だった。
 
 営業外収支は、前期と比較して3億2000万円減少したが、経常利益は増益となった。
 
 特別損益の純額は、前期と比較して9億6800万円増加した。
 
 第1四半期連結累計期間に既存モールの土地・建物取得に伴うリース契約解約損9億4800万円を特別損失に計上したこと等により、特別損失が前期と比較して9億6700万円減少した。
 
 中国・アセアンにおいては、ドミナント出店の進展に伴うブランディングメリットの享受が進み、売上高が106億8600万円(42.5%増)と伸長し、営業利益は2億6500万円(前期は1億6100万円の営業損失)の黒字となった。
 
 エリア別でも、中国、アセアンともに営業利益は黒字化し、海外事業は今後利益が拡大していくステージとなった。
 
 日本国内の売上高は660億7200万円(3.9%増)、営業利益は123億8300万円(1.0%増)となった。
 
 既存モールにおいて1モールの増床、3モールのリニューアルを実施した。
 
 積極的な既存モールの増床やリニューアルの効果をはじめ、「ハピネスモール」の取り組みによる新たな顧客層の取り込み、ローカリゼーションの推進を目的とした営業施策の実施など、集客力向上に向けた施策を推し進めた。
 
 新規事業拠点として、新フォーマットのThe Outlets Hiroshima(広島県)を含む2モールをオープンした。
 
 通期は売上高3200億円(11.1%増)、営業利益535億円(8.7%増)、経常利益510億円(4.0%増)、当期利益320億円(4.8%増)の見通し。



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