クリスチャン・ルブタンの"レッド・ソール"、EUは靴底の色に意匠権認める

  「クリスチャン・ルブタン(Christian Louboutin)」が、ブランドを象徴する"レッド・ソール"の意匠権を主張していたが、それが今回欧州司法裁判所で認められた。通常、欧州連合の商標法は形状にのみ適用されるが、その限りではないと判断したという。

Christian Louboutin

 今年2月時点で、EU法務官はソールの形と色とを切り離して考えることはできないとの見方を示していた。しかし、今回の裁判長の決定はそれを覆している。
 
 「ハイヒールの靴底の形状とブランドとを結びつけることはできない。訴えにあるブランドの説明にも、靴の輪郭がブランドの一部をなしているとの記述はなく、赤い色彩が登録商標によって保護されていることを純粋に示したいとの意図がある」と裁判所側は声明で述べている。

 

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