グッチの脱税疑惑、親会社ケリングは合法性を主張

  ケリング(Kering)グループは、イタリアで脱税疑惑がかけられているグッチ(Gucci)について、社長のマルコ・ビッザーリ(Marco Bizzari)および従業員は現地の納税義務を問題無く果たしていると主張した。

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Gucci - Spring-Summer2018 - Womenswear - Milan - © PixelFormula

 先日、仏ニュースサイトMediapartがケリングの社内メールやその他の書類を引用し、同社とビッザーリ氏の脱税疑惑を報道。7年に渡り、ルクセンブルクの会社を通じて会計を処理することで、数百万ユーロ相当の税金と社会保障費を逃れたとしていた。
 
 これを受けて同社は、「ケリングはその従業員も含めて、いかなるレベルにおいても税法に従うよう管理を行っています。ビッザーリ氏についても、居住地であるイタリアの納税義務を果たしています」とのコメントを発表している。
 
 今回の報道の数週間前には、イタリア当局が脱税の疑いでグッチの社屋捜索を行っていた。

 

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