コーセー/海外進出50周年、中国でミレニアル世代向けイベントも

 コーセーは2018年、海外進出50周年を迎えた。

海外進出50周年式典であいさつする小林常務

 初めての進出拠点である香港で、10月18日に記念式典を開催。
 
 式典では、現地の流通や取引先をはじめ、総勢約200名が参加し、コーセー海外進出50年の歴史を振り返りながら、小林正典常務が謝辞を述べた、
 
 進出当時、海外各エリアの化粧品コーナーは、商品のカテゴリー別、生産国別の陳列・販売が主流で、日本独自のカウンセリングという概念はなかったため、この販売方法が定着するまでに時間を要した。
 
 しかし、海外各国の美容スタッフが日本で研修を行うとともに、日本の美容教育スタッフが現地へ出向き、カウンセリング指導や実際に店頭に立った。
 
 日本独自のカウンセリングを根付かせるために地道な活動を継続することで、各エリアでの顧客の理解が深まり、コーセーの拡大へと繋がったという。
 
 また、19日には上海のスターバックス リザーブ ロースタリーで中国進出30周年記念式典を開催した。
 
 流通様やKOL(Key Opinion Leader の略。SNS などのインターネット上に話題を提供し、世間に影響力を持つ人)など総勢約300名に対して、コーセーを代表するブランドを紹介。
 
 「Made in Japan」としての品質へのこだわりや魅力、海外展開の最重要エリアである中国での取り組みについて説明した。

Kose Beauty Expo

 さらに、9月~11月には広州、上海、成都でミレニアル世代をターゲットとした体感イベント「Kose Beauty Expo(China)」を実施する。
 
 ブランドの世界観を体感できるブースや、デジタル機器によるメイクシミュレーションを試すことができるコーナーを設置し、海外からも多くの参加者が訪れている。



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