ジョナサン・サンダース、18ヶ月足らずで「ダイアン・フォン・ファステンバーグ」を退任

 ジョナサン・サンダース(Jonathan Saunders)が、「ダイアン・フォン・ファステンバーグ(Diane von Furstenberg)」のチーフ・クリエイティブ・オフィサーを退任する。デザイナー本人はメゾンへの謝意を表しているものの、退任理由については言及していない。

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Diane Von Furstenberg SS2018 - © PixelFormula

 「ダイアン・フォン・ファステンバーグ」は、「フェミニストでフェミニン」なラップワンピースで知られるが、2016年5月にデザイナーに就任したサンダースはロックなスタイルが特徴で、意外性のある人選となった。
 
 今回の退任の直前には、資本提携先を探していることが創業者本人の口から明かされており、経営陣も一新し、抜本的な組織再編を行っている「ダイアン・フォン・ファステンバーグ」。今年初めには、Marc Menesguenを共同会長に迎えたが、CEOに関しては、パオロ・リヴァ前CEOが2016年11月に退職して以来空席のままだ。ジョナサン・サンダースを起用したのは、パオロ・リヴァだった。
 
 チーフ・クリエイティブ・オフィサーとして、ジョナサン・サンダースは全商品カテゴリのほか、店舗やウェブサイトのコンセプトおよびブランドアイデンティティ、さらにマーケティング、広告キャンペーンまで幅広く監修していた。在任中は、特に色やプリントを用いて、ブランドにフレッシュでモダンな新しい風を吹き込んだ。
 
 現在のところ後任は未定。ジョナサン・サンダース自身も、2015年に自身のブランドを終了しており、今後の計画については一切明かしていない。
 
 

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