スタイリッシュな日本初のIoT水耕栽培機「foop」新ラインナップ発表、伝統工芸コラボも

 スマートフォンと連動しながら野菜を育てる日本初のIoT水耕栽培機「foop」の新ラインナップが発表された。スタンダードモデル「foop Standard」(4万8,500円)をリーズナブルにした新しいベーシックモデル「foop Lite」(3万8,500円/いずれも税別)をはじめとする3つの新モデルを披露。3月21日12時から公式サイトで予約販売される「foop Lite」を皮切りに展開を拡大し、"スマート菜園"のある生活を提案する。

画像: FASHIONSNAP

 「foop」は、デルタ日本法人の子会社アドトロンテクノロジーが手がける日本初のIoT水耕栽培機。室内でも手間をかけずにレタスやパセリといった野菜を育てることができるという水耕栽培ならではのメリットに加えて、スマートフォン専用アプリで管理できる手軽さが特長だ。また、プロダクトデザイナー神原秀夫が手がけたボタンのないスタイリッシュなデザインが好評を得て、昨年4月に初期のモデル「foop Standard」を初めて販売した際は、予定台数150台が数日で完売したという。

 新モデルは「foop Lite」のほか、日本の伝統工芸とのコラボレーションモデル「foop Premium」、研究機関・企業向けのハイエンドモデル「foop Pro」の計3種が登場。「foop Premium」は漆、西陣織、鹿革をそれぞれ側面パネルにあしらい、デザインに取り入れることで地域産業の復興につなげる考えだ。コラボレーションには、ロフトワークが運営するものづくりカフェ「ファブカフェ(FabCafe)」が協力。同モデルは今夏から展開する予定で、ファブカフェの担当者によると、将来的にはアーティストとの協業も視野に入れているという。ハイエンドモデル「foop Pro」は今秋に予約販売される。

 新モデルの発表に加えて、朝と夜の時間に合わせて専用LEDライトの明るさを自動制御する「サンライズ・サンセット機能」や、栽培データから栽培レシピを継続的に改良する「foop間コラボレーション機能」など、専用スマートフォンアプリおよび本体ファームウエアの無償アップデートによる機能拡張も発表。今年の目標売上台数は500台以上を掲げている。

Copyright © 2017 Fashionsnap. All rights reserved.

インテリアテーブルウェアライフスタイル - その他イノベーション