ティファニー、チーフブランドオフィサーが退任

 28年近くティファニー(Tiffany & Co.)で働いてきたキャロライン・ナジャール(Caroline Naggiar)チーフブランドオフィサーが、来年1月で退任するという。

Instagram: @tiffanyandco

 ナジャール氏はチーフブランドオフィサーとしてブランド戦略を手掛けてきたほか、グローバルなマネジメント、PR、メディアプランニングを監修した。
 
 また、元ジュエリー部門ヴァイスプレジデントのアンドレア・デイヴィー(Andrea Davey)が、2月1日付でグローバルマーケティング・シニアヴァイスプレジデントに昇進したことも同時に発表されている。
 
 キャロライン・ナジャールは1990年にティファニーに入社し、マーケティングやブランディングといった分野で様々な役職を経験し、2016年に現職に就任。
 
 今回の発表以前にも、すでに戦略・ビジネスデベロップメントのシニアヴァイスプレジデントだったジャン=マルク・ベレシュ(Jean-Marc Bellaiche)が3月末に退任することが明かされていた。同社は現在、核となるジュエリー事業以外のカテゴリに関するマネージメントを強化している。
 
 2015年第3四半期以降、ティファニーの既存店売上は落ち込み続けている。しかし、より低価格なシルバージュエリーやインテリア雑貨など商品展開を拡大したことで、クリスマス商戦では好調な業績を記録。昨年11月~12月の既存店売上高は、米州地域で6%増、グローバルで5%増となった。
 
 ナジャール氏は2019年1月31日付で退任予定で、今年の4月30日からは後任に対する引き継ぎ業務を行う。

 

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