ドクターマーチンCEOが退任

 ドクターマーチン(Dr.Martens)は、「次のフェーズに進むため」として、CEOのスティーブ・マレー(Steve Murray)の解任を発表した。

Dr. Martens
 
 イギリス発のドクターマーチンは、2013年にプライベート・エクイティ・ファンドであるぺルミラ(Permira)にに約5億ドル(約565億円)で買収されて以降、大きな変化を迎えている。

 改革を推進する動きの中で、スティーブ・マレーはCEOの座を退き、次の候補者が見つかるまでの間は会長のポール・メイソン(Paul Mason)が同職を引き継ぐ。

 マレー元CEOは3年の在任期間中、スニーカーやタッセルローファーといった新しいデザインの導入も積極的に行った。新規店舗の監督や、EC事業の見直しなども行っている。

 それ以前には、「アグ(Ugg)」を所有するデッカーズ(Deckers)や、ヴァンズ(Vans)、アーバンアウトフィッターズ(Urban Outfitters Inc.)などでで勤務している。

スティーブのリーダーシップの元、ドクターマーチンはローファーなどの新しいスタイルを提案 - Dr Martens

 会長のポール・メイソンは、「スティーブはブランドの成長戦略や市場における新たなポジション構築に大きく貢献してきた。非常に好い形での幕引きとなる」と語った。

 「我々は、優秀で経験豊富な経営陣に支えられ、戦略的にも挑戦を続けている。ブランドの歴史の中で新たなフェーズを迎えたが、取引も順調、さらに今後数年間の加速的な成長に向けても、理想的な位置にある」。


(2017年10月4日現在、1ドル=113円で換算)
 

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