ニッケ、制服用ウール生地を7年ぶりに値上げ

 日本の老舗毛織物メーカー ニッケ(日本毛織)が9月12日、ビジネスユニフォーム用の生地の販売価格を2019年4月1日出荷分から10%値上げすることを発表した。価格改定は2012年4年以来、7年ぶりとなる。

Image: ニッケ

 オーストラリアをはじめとする主要産毛国では羊毛の生産量が上がらず、また中国やインド、ASEAN諸国などの経済成長に伴い供給が追いつかない状況から羊毛価格が高騰。染料については輸入先である中国の環境規制により工場の統廃合が進むなど製造コストの上昇が今回の価格改定につながったという。

 

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