パリのイヴ・サンローラン美術館、「東洋」がテーマの企画展を開催

 ピエール・ベルジェーイヴ・サンローラン財団(Fondation Pierre Bergé-Yves Saint Laurent)が運営するパリのイヴ・サンローラン美術館(Musée Yves Saint Laurent)が、企画展「Yves Saint Laurent: Dreams of the Orient」を開催している。会期は2019年1月27日まで。

Image: Fashionsnap.com/Fondation Pierre Bergé-Yves Saint Laurent

 昨年10月の開館後初の企画展となる同展では、インドや中国、日本からインスピレーションを得た約50のコレクションピースが一堂に集結。インドの権力者たちの豪華なマントを再解釈した初期からのコレクションをはじめ、中華帝国から着想を得た1977年秋冬コレクションなどを展示する。
 
 サンローランは生前、ベルジェと共に数回来日。日本文化から影響を受けた作品も発表しており、メゾンのアイコンフレグランス「オピウム(Opium)」のボトルは"印籠"からイメージしてデザインされるなど、日本とのゆかりも深い。展示スペースの「Japan」セクションでは着物や尾形光琳の燕子花に着想を得たコレクションピースを展示し、1963年の初来日に京都や奈良で撮影した写真などを見ることができる。
 

■Yves Saint Laurent: Dreams of the Orient
会期:2018年10月2日(火)〜2019年1月27日(日)
場所:Musée Yves Saint Laurent Paris
住所:5 avenue Marceau, 75116 Paris
オープン日:火曜〜日曜 午前11:00〜午後6:00、金曜 〜午後9:00
休館日:月曜日、1月1日、5月1日、12月25日
入館料:10€

 

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