ファッションと宗教の関係を探求、メトロポリタン美術館の特別展開幕

 ニューヨークのメトロポリタン美術館で5月10日に展覧会「Heavenly Bodies: Fashion and the Catholic Imagination」(邦題:天国のボディ:ファッションとカトリックのイマジネーション)が開幕する。

画像: メトロポリタン美術館公式インスタグラム

 「カトリックとファッション」をテーマにした今回の展覧会は、宗教が持つシンボルやイメージがファッションに与えてきた影響についてフォーカス。バチカン市国システィーナ礼拝堂所有の指輪やティアラなどの装飾品や祭服など40点のピースと、「シャネル(Chanel)」などのブランドがこれまでに発表してきた150点以上の作品を合わせて展示する。

 その他に、展覧会の協賛ブランドでもある「ヴェルサーチ(Versace)」をはじめ「ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)」、「ディオール(Dior)」、「ジョン ガリアーノ(John Galliano)」、「アンダーカバー(Undercover)」などの作品も展示。同美術館のキュレーター、アンドリュー・ボルトン(Andrew Bolton)とウェンディ・ユウ(Wendy Yu)は今回の展覧会について、「長い間ファッションと宗教は互いに影響し合ってきた。この関係性がファッションの歴史において独創的で画期的な作品を生み出してきた」とコメントしている。会期は5月10日から10月8日まで。

 5月7日には関係者向けのプレビューを開催。同日夜には、開幕を祝したイベント「メットガラ」が行われ、カトリックをテーマにした衣装を身に纏ったセレブリティが来場した。


■Heavenly Bodies: Fashion and the Catholic Imagination
会期:2018年5月10日〜10月8日
会場:The Met Cloisters、The Met Fifth Avenue: Medieval Galleries、Anna Wintour Costume Center

 

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