ファッションAIを展開するニューロープが5千万円を資金調達

 ファッション特化の人工知能を展開するニューロープが、Reality Accelerator、大和企業投資、都築国際育英財団を引受先とした第三者割当増資などにより、約5,000万円を調達したことを発表した。エクイティによる資金調達は2014年3月以来4年ぶり。


 ニューロープは2014年に創業。モデル着用アイテムの類似アイテムが買えるファッションメディア「#CBK(カブキ)」を開発したが、他社キュレーションメディアが乱立する中でマネタイズに苦戦。一時は事業規模の拡大に見通しの立たない状況だった。2015年10月からAI開発に取り組み、2017年4月に正式にファッション特化の人工知能を発表。スナップを自動解析する「ファッションおじさん」やコーディネートを自動提案する「人工知能ショップ店員のMika」が話題を集めた。その後はアパレルEC向けのリコメンドエンジンや画像検索機能、SNS上のスナップを解析してトレンド予測に取り組むなどAIを軸としたサービスを開発し、アパレル関連企業への導入を進めてきた。今回調達した資金は、エンジニアの採用、GPUサーバの調達等、AI事業強化に充てるという。

 

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