モンクレール、ECの売上構成比が8%近くまで拡大 積極投資図る

 モンクレール(Moncler)は、ECの売上構成比が8%近くまで拡大しており、今後も積極投資を行っていく方針だと発表した。

Moncler 1 Pierpaolo Piccioli - FashionNetwork.com ph DM

 同社はこの2月、ラグジュアリー市場の平均より早い成長を見込むとし、年2回のシーズン展開ではなく毎月新製品を発表していくシステムに切り替えている。
 
「公式ECサイトの売上はこの2年間で30%伸びた。現状には満足しているが、同時にもっと伸びる余地があることも分かっている。さらに投資していくつもりだ」とルチアーノ・サンテル(Luciano Santel)チーフ・コーポレート&サプライ・オフィサーは株主総会で話した。
 
オンラインを重視するラグジュアリーブランドも増えており、ベイン・アンド・カンパニー (Bain & Company)によると、ラグジュアリー市場でインターネットでの売上が占める割合は、2025年までに20~25%にまで拡大すると見られている。
 
サンテル氏は、ブランド直営のオンラインショップ及びその他のECサイトにおける売上が、全体の7.5~8%を占めていると述べた。
 
「数年前はゼロだったことを考えると、ポジティブな結果だ。しかし、もっと伸ばすことができる」と同氏。
 
 

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