ラルクHydeと元Roenデザイナー高原啓による新ブランド「Switchblade」がデビュー

 L'Arc〜en〜CielのボーカルHydeと「ロエン(Roen)」元デザイナーの高原啓による新ブランド「スイッチブレード(Switchblade)」がデビューする。12月11日の今日、都内で開催されたプレゼンテーションでデビューコレクションが披露された。

(左から)Hyde、高原啓 - 画像:Fashionsnap

 Hydeと高原啓は同世代で、20年来の友人関係。高原が昨年末にロエンのデザイナーを退任したことがきっかけとなり、Hydeが所属するVamproseが高原とデザイナー契約を結び、「スイッチブレード」を発足させたという。ターゲットは「内に秘めたナイフのように自分なりのナイフを出せる人たち」。ストリート系ファッションブランドとして展開し、Hydeのイメージを高原がブラッシュアップしながらデザインを手掛けている。
 
 デビューコレクションとなる2018年春夏シーズンは全30型を展開。ロエン時代と同様に着心地や動きやすさを重視しながら、ユニセックスで着られるようにtシャツやパーカなどの丈は長めにデザインしたという。ショートのブルゾンはスタイリッシュになるように仕立て、ブラックデニムのパンツはリメイクを施すなど、1枚取り入れることでロックなテイストが感じられるようなアイテムをそろえた。価格帯はTシャツが9,000円〜2万円、パーカが3万6,000円〜4万8,000円、アウターが4万2,000円〜19万8,000円、パンツが2万4,000円〜4万8,000円で、手に取りやすい設定にした。アイテムは12月20日から公式オンラインストアのみで販売する。
 
 Hydeはプレゼンテーションで「少年時代に飛び出しナイフに憧れていたが、当時は手に入らなかった。そのまま大人になって、つまらない大人になりたくないと思っていた」といい、その少年時代の憧れに対する思いをブランドに込めたという。高原はHydeとの協業について「同じ世代なので、ブランドとしての価値観とロックの感覚を世界中に知らせたいという気持ちは一緒だと思う」と話し、ブランドの展開に意欲を示した。今後は年4回コレクションの発表を視野に入れ、将来的にはグローバル展開を目指すという。

 

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