レブロンのファビアン・ガルシアCEOが退任

 レブロン(Revlon)のファビアン・ガルシア(Fabian Garcia)社長兼CEOが、就任後わずか2年足らずで退任する。

Facebook: Revlon

 発表によると、ガルシアCEOは「別の機会を求めて」退任するという。後任にはレブロン取締役のポール・マイスター(Paul Meister)がエグゼクティブヴァイスチェアマンに就任し、臨時で日常業務を引き継ぐ。マイスター氏は、現在レブロンの主要株主であるマックアンドリュース&フォーブス(MacAndrews & Forbes)の社長を務めている。業務引継ぎ期間として、ガルシア氏も2月末までは補佐として業務にあたる。
 
 ファビアン・ガルシアは2016年4月、コルゲート・パーモリーブ(Colgate-Palmolive)を去りレブロンのトップへと就任した。在職中は「エリザベス・アーデン(Elizabeth Arden)」取得をはじめ、積極的な改革を行っている。
 
 「取得した『エリザベス・アーデン』の運営そしてECと専門店事業の拡大を両立させる必要があり、我々にとっては厳しい一年になった。急速な動きに追いつくべく積極的に取り組んでいるところでもあり、こうした流れの中でリーダーシップを発揮してくれたファビアンに感謝したい」とレブロン取締役会長のロナルド・O・パレルマン(Ronald O. Perelman)。
 
 先日にはレブロンの通期業績速報値が発表されたばかりだが、純損失を計上することとなった。
 
 同社の2017年の売上高は約27億ドル(約2941億1800万円)で、前年2016年の23億ドル(約2505億4500万円)から減少。純損失は1億6500万~1億8500万ドル(約179億7400万~201億5300万円)相当と見られているが、前年2億1900万ドル(約238億5600万円)からは縮小している。
 

(2018年1月31日現在、1米ドル=109円で換算)

 

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