ワークマン、プロと一般客向け複合型店舗をロードサイドに初出店

 ワークマンが、新店舗「ワークマンプラス(Workman Plus)川崎中野島店」を11月8日にオープンする。一般客に向けたワークマンプラスの商品に加えて、作業服や作業用品といったプロ向けのアイテムを揃える同社初の複合店舗となり、両ジャンルの商品を販売することでプロ向け製品のユーザーがワークマンプラスの商品を手に取る機会を創出し、知名度の向上を目指す。

ワークマンプラス 川崎中野島店 - Image: Fashionsnap.com

 同社はフランチャイズ小売店を全国に828店舗展開しており、近年は機能性の高さと手に取りやすい価格帯を強みに一般客向けの製品も販売している。自社ブランド製品の売上比率は年々増加しており、昨年度は前年比5%増の売上高191億円で、全体の25%を占めた。今年9月に初の一般客向け店舗としてオープンした「ワークマンプラス ららぽーと立川立飛」では、平日の一日あたりの売上が50万円以上を達成したという。
 
 ワークマンプラス2号店となる川崎中野島店は府中街道に面するロードサイド店舗で、店舗面積は約300平方メートル。店内構成は一般向けの自社ブランド製品とプロ向けのセレクト商品が2対1の割合となっており、什器の素材と色味でエリアを分別している。一般客向けにアウトドアウェア「Fieldcore」やスポーツウェアの「Find-Out」、レインスーツの「Aegis」の3つの自社製品を、プロ顧客向けにワークウェアや作業用品などのセレクト商品を揃え、合計約1,800アイテム取り扱う。ららぽーと立川立飛店でマタニティシューズに使えると話題になり、全国的に品薄状態だった厨房シューズ「ファイングリップ」は豊富なサイズを揃える。
 
 同店の年間売上高は2億円が目標。神奈川地区スーパーバイズ部の中村裕典マネージャーは「一般客向けとプロ向けに同一店舗を運営するのは初めての試みだが、より広い客層へ自社製品を発信していくことができると期待している」と話す。同社はワークマンプラスの業態を今年度末までに10店舗、来年度末までに40店舗、2020年度末までに100店舗を出店する計画だという。
 

■Workman Plus 川崎中野島店
オープン日:2018年11月8日(木)
住所:神奈川県川崎市多摩区生田1-14-17
営業時間:7:00〜20:00
店舗面積:約300平方メートル
駐車場:約30台(臨時駐車場含む)

 

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