ヴァレンティノ、元マーク・ジェイコブスCEOのセバスチャン・スールを起用

 ヴァレンティノ(Valentino)が、元マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)CEOのセバスチャン・スール(Sebastien Suhl)をグローバルマーケットのマネージングディレクターに起用した。2018年1月に着任する

Sebastian Suhl - DR

 同氏は3年間マーク・ジェイコブスのトップを務めた後に退任。9月にエリック・マレシャル(Eric Marechalle)が後任に就いた。セバスチャン・スールはそれ以前にも、やはりLVMHグループ傘下のジバンシィ(Givenchy)で2012~14年にかけて腕を振るった経験がある。
 
 また、プラダ(Prada)でも2001年から11年間働いていたスール氏によって、今回の人事はイタリアへの帰還とも言えるだろう。プラダでは、まずフランス、ついでアジア・太平洋地域のCEOを務め、2009年からは最高執行責任者の職に就いた。
 
 ヴァレンティノでは、ステファノ・サッシ(Stefano Sassi)CEOに直接リポートし、ブランドの国際展開拡大を担っていく。また、メゾンは現在カタール王族系の投資会社マイフーラ(Mayhoola)が所有しているが、上場を計画しているという噂もあり、同件に関する働きも期待されていると見られる。

 

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