ヴァンキッシュよりも売れる「#FR2」が"裏原の聖地"に新店舗

 石川涼が代表を務めるせーのが展開する「エフアールツー(#FR2)」が好調だ。1店舗当たりの売り上げは、すでに同社の旗艦ブランド「ヴァンキッシュ(Vanquish)」を超えた。原宿には新たな路面店の出店を控えている。

#FR2 Harajuku - 画像: #FR2

 同ブランドは、うさぎのカメラマンという設定のFR2によって2014年に創設。「カメラマンが着る服」というコンセプトでアパレルやアクセサリーを展開している。「ただヤりたいだけ」「Smoking Kills」「Balehengana」などのメッセージロゴがSNSで注目を集め、また中国人女優のファン・ビンビンら著名人が私服で着用するなどの影響もあって、Tシャツをはじめとするロゴグッズを中心としたカジュアルなアイテムが売れている。消費者のリアルな需要を捉えた商品展開も特徴だ。
 
 今年4月に出店した原宿の路面店「#FR2 Harajuku」は、同社が展開する全ブランドの店舗の中で最も売り上げが高く、「ヴァンキッシュ(Vanquish)」の旗艦店である渋谷109men's店の約1.5倍で、売上の76%が外国人だという。年内に原宿に新店舗「#FR2Gallery原宿店」のオープンを予定しており、場所は"裏原の聖地"とも言われていた旧プロペラ通りにある元「ノーウェア(Nowhere)」の出店地。新店舗では「#FR2」がセレクトしたアーティストやフォトグラファーの個展と、オリジナルアイテムなどを販売するショップの2軸で運営する予定だ。
 

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