ヴェロニク・ブランキーノがブランド休止

 5年前にブランドを再始動したヴェロニク・ブランキーノ(Véronique Branquinho)が、再びの休止を発表した。具体的な説明はなく、事業を休止すること、そして「現在のところ17年秋冬のランウェイショーが最後になる」ことのみ明かしている。

2017年2月のショーでのヴェロニク・ブランキーノ - © PixelFormula

 ベルギー出身のヴェロニク・ブランキーノは、1998年に自身のメゾンを設立し、24歳にしてパリで初のランウェイデビューを果たした。2009年には財政上の問題により、ウィメンズ・メンズのコレクションを一旦休止している。
 
 そして2012年、13年春夏シーズンよりオンワード・ラグジュアリーグループ(Onward Luxury Group)(旧ジボ(Gibò))のもと、存続していたシューズラインと共に、再びウィメンズラインで復活を果たした。オンワード・ラグジュアリーはイタリアに拠点を置き、欧州高級ブランドを扱うオンワードホールディングスの子会社で、他にも「ジル・サンダー(Jil Sander)」などを傘下に持つ。
 
 報道資料によると、契約は6月19日に終了するということだが、再始動後好調だったブランドの突然の休止の理由は明かされていない。
 
 ヴェロニク・ブランキーノは、シンプルでありながら洗練された、普遍的でクラシックなスタイルにロマンティック、ゴシックな要素なアクセントを加えたクリエーションが特徴で、ドレスやジャケット、パンツなど、巧みなカッティングのアイテムを、100%イタリア製で展開していた。
 

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