世界初、ノーベル物理学賞受賞の素材「グラフェン」使用したシューズをデサント子会社が開発

 デサントの子会社であるInoveight Ltd.が、マンチェスター大学との共同開発によりノーベル物理学賞受賞の対象となった素材「グラフェン」を使用した商品を開発した。同社が展開するブランド「イノヴェイト」で、「G-Series」シューズとして2018年に発売する。

G-Series - 画像: デサント

 グラフェンは、原子1枚分の薄さと世界最薄で、鉄の200倍の強度を持つ最高強度の素材。イノヴェイト社は、2004年にマンチェスター大学が世界で初めてグラファイトから分離することに成功した「グラフェン」をスポーツシューズのアウトソールに使用する開発を、同大学のアラビンド・ビジャヤラガバン(Aravind Vijayaraghavan)博士と共同で実施。今回、世界で初めてグラフェンを使用したシューズの商品化に成功した。2018年に発売予定の新シューズのアウトソールは、従来品と比較して伸縮性や耐久性が高いという実験結果が出ているという。
 

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