元「ガンリュウ」の丸龍文人、ピッティで自身のブランドをスタート

 イタリア・フィレンツェで6月12日~15日に開催されるメンズ展示会、第94回「ピッティ・ウオモ(Pitti Uomo)」で、日本人デザイナー、丸龍文人のメンズブランドがフィーチャーされる。

丸龍文人 - Pitti Immagine

 丸龍文人は、同展示会の「デザイナー・プロジェクト(Designer Project )」枠にて、「クレイグ・グリーン(Craig Green)」、「ロベルト・カヴァリ(Roberto Cavalli)」といったブランドに並んで参加。自身のブランド「フミト ガンリュウ」を発表する。
 
 ビジュアルは一切公開されていないが、「身体と衣服との関係を深く探究し、丸龍のスタイルの純粋な本質を表している。現代的でコンセプチュアルなカジュアルウェアの新しい解釈だ」と「ピッティ・ウオモ」は説明している。
 
 文化服装学院出身の丸龍。文化服装学院アパレルデザイン科、文化ファッションビジネススクール(現:文化ファッション大学院大学)を修了してコム デ ギャルソン(Comme des Garçons)に入社した。渡辺淳弥の下でパタンナーを務めた後、2007年に自身の名を冠したメンズライン「ガンリュウ(Ganryu)」をスタートする。
 
 「ガンリュウ」は2017年春夏コレクションを以て終了し、業界からは休止を惜しむ声も上がっていた。ブランド休止と共に丸龍文人はコム デ ギャルソンを退社している。
 
 ピッティへの参加について丸龍は、「『ピッティ・ウオモ』でデビューできるというのは非常に光栄なことで、素晴らしい機会です。ベストを尽くして自分自身のヴィジョンを表現し、それを新しい方向へ発展させていきたいと思っています」とコメント。

 

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