教育機関と連携、ファーストリテイリングが「"届けよう、服のチカラ"プロジェクト」の公募開始

 ファーストリテイリングが、「全商品リサイクル活動」を教育機関と連携して行う「"届けよう、服のチカラ"プロジェクト」の2018年度の公募を開始した。応募期間は4月20日まで。



 「全商品リサイクル活動」はユニクロとジーユーで販売した全商品を対象に行っているリサイクル活動で、2006年にスタート。2017年8月末時点で世界16の国と地域で約6,594万点の服を回収し、約2,558万点を65の国や地域に寄贈している。
 
 「"届けよう、服のチカラ"プロジェクト」は「全商品リサイクル活動」を教育機関と連携して行うことで、活動の趣旨の認知拡大を目的としたプロジェクト。2013年に開始し、昨年度までに延べ1,057校の生徒11万8,520人を対象に出張授業を実施した。2016年には文部科学省の「平成27年度 青少年の体験活動推進企業表彰」を受賞。プロジェクトではファーストリテイリングの従業員が講師となり、衣料品リサイクルや難民の現状についてスライドで説明する出張授業を実施する。その後、児童・生徒が自主的に校内や地域に子ども服の回収を呼びかけ、指定の倉庫に発送。回収された子ども服は世界の難民・避難民に届けられる。
 
 公募は専用ウェブサイトを通じて受け付けており、今年度は約400校での活動を予定している。6月から7月の間に出張授業を20人以上で受講できる日本国内の 小・中・高等学校が対象で、参加費は無料。
 

■"届けよう、服のチカラ"プロジェクト
応募期間:2018年2月1日(木)〜2018年4月20日(金)
対象: 2018年6月〜7月の間に、出張授業を20人以上で受講できる、日本国内の 小・中・高等学校(中高一貫校・特別支援学校を含む)
参加費: 無料
 

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