日本の女性ファッション雑誌販売部数ランキング、「リンネル」が初の1位に

 一般社団法人日本ABC協会が2017年下半期(2017年7月~12月)の雑誌販売部数を発表し、宝島社の「リンネル」が月刊女性ファッション雑誌の販売部数において初の1位を獲得した。

宝島社

 リンネルは「心地よい暮らしと装い」をコンセプトに、2010年10月に創刊した。北欧インテリアや雑貨、キャンドルなどの手作りに興味を持ち、ゆったりとしたシルエットが特徴の天然素材の服を好む"暮らし系女子"という新たな市場を創出・開拓し、10代から70代と幅広い世代の読者を獲得。近年はファッション雑誌としては日本で初めて住宅全体のプロデュース事業に参入するなど、出版業の枠を越えた取り組みにも挑戦している。
 
 同ランキングでは、同社の「スウィート(Sweet)」が2009年上半期に1位を獲得して以来トップの座を守り抜いてきたが、今期はスウィートの17万5,844部に対し、リンネルが17万7,052部と僅差で上回った。また、同社の「ミニ(Mini)」は前年同期比116%の15万4,286部と部数を伸ばし、初のトップ5入り。月刊男性・女性ファッション雑誌の販売部数において、同社が発行する10誌すべてのファッション雑誌の累計販売部数の市場占有率は28%と8年連続でトップシェアを維持している。

 

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