資生堂がC Channelと共同企画、若年層に向けヘアチョークを発売

 資生堂と、女性向け動画メディアを展開するC Channelが協業し、初の共同企画品となるヘアカラーパウダー「S ヘアチョークパレット」を発売する。C Channelのクリッパーやインフルエンサーが商品企画に参加し、10〜20代の女性のリアルな声を反映。ハロウィンや学園祭に向けたヘアスタイル提案などクリッパーによる動画を活用しながら、C Channelが運営するECサイト「Cheer Closet」で10月20日から数量限定で販売する。

資生堂の魚谷雅彦社長(中央左)とC Channelの森川亮社長(中央右)画像: Fashionsnap/C Channel

 S ヘアチョークパレットは、塗った部分だけ髪色を変えることができるパウダータイプで、シャンプーで落とすことができる。学校や仕事の関係で自由にヘアカラーができないという悩みや、ファッションやシーンに応じて髪色を気軽に変えておしゃれを楽しみたいというニーズの高まりを受けて開発された。持ち運びに便利な薄型設計や、付属の鏡、「クララブルー」や「ナンシーグリーン」といった可愛らしい商品名などクリッパーの意見が取り入れられた。程よいくすみ感と透明感にこだわったという全5色を展開し、価格は税別980円(各3.8グラム)。
 
 資生堂の魚谷雅彦社長は、若年層の取り込みを経営課題とし「資生堂はミレニアル世代や若年層の顧客はまだまだ少なく、この層とはもっと積極的に接点を作り、開拓していきたい」と話す。若年層を中心に支持を集めるC Channelとの取り組みを通じた顧客層の拡大に期待を寄せた。

 

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