資生堂EMEA、元シャネルのフランク・マリリーが新社長に

 資生堂は、ヨーロッパ、中東、アフリカを統括する地域本社である資生堂グループEMEAの社長兼CEOに、フランク・マリリー(Franck Marilly)を起用した。2018年1月1日付で就任する。同氏はシャネル(Chanel)でフレグランス・ビューティー部門のマネージングディレクターを務めていた人物で、先日「一身上の都合により」退任したルイ・デサザール(Louis Desazars)元社長兼CEOの後継となる。

Franck Marilly

 フランク・マリリー新CEOは、EMEA地域で「Shiseido」、「ナーズ(Nars)」といったプレステージ化粧品ブランドの育成を含む事業を統括するほか、「ドルチェ&ガッバーナ(Dolce & Gabbana)」、「セルジュ・ルタンス(Serge Lutens)」をはじめ、「アライア パリ(Alaïa Paris)」、「エリー・サーブ(Elie Saab)」、「イッセイ・ミヤケ(Issey Miyake)」、「ナルシソ・ロドリゲス(Narciso Rodriguez)」、「ザディグ&ヴォルテール(Zadig & Voltaire)」といったデザイナーズフレグランスも含めたフレグランス事業も手掛けていく。
 
 資生堂はEMEA地域の化粧品市場で第5位に、そして世界のフレグランス市場でもシェアを9%にまで拡大する計画を発表している。

 

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