ティファニーブルーに染まった一夜、新作ペーパーフラワー発売

 「ティファニー(Tiffany & Co.)」が9月1日、チーフ・アーティスティック・オフィサーのリード・クラッコフ(Reed Krakoff)による初のジュエリーコレクション「ティファニー ペーパーフラワー」を発売する。発売に先駆けて8月29日、ローンチ記念イベントが都内で開催。ニューヨークのストリートを再現した会場には、木下優樹菜や前田敦子ら著名人が駆けつけた。

Image: Fashionsnap.com

 昨年2月にティファニーに加入以来、新作レザーグッズや「ティファニー T」シリーズ初のアイウェアを発表するなど1837年創業の老舗ジュエラーをモダンにアップデートしてきたクラッコフ。初のジュエリーコレクションでは、紙から切り抜いた花びらを一枚一枚ピンで留める「ペーパーフラワー」というアイデアから着想。プラチナのピンを中央に配して形作られたフラワーモチーフをネックレスやリング、ピアス、ブレスレットなど様々なジュエリーにデザインし、花という定番モチーフをクラッコフらしくモダンに昇華させた。
 
 「ティファニー ペーパーフラワー」はハイジュエリーおよびファインジュエリーを揃え、全てのピースにプラチナとダイヤモンドを使用。タンザナイトで表現したアイリスの花の紫の色合いや、イエローダイヤモンドを使用したホタルモチーフのジュエリーなど、ティファニーの「自然主義」という考えが色濃く反映されたピースが揃う。ペーパーフラワーの着想源に特定の花を設けず、あえて"架空の花"とすることで着用者は各々の自由な解釈やスタイルで楽しむことができる。
 
 クラッコフは同コレクションについて「ラグジュアリーとは必ずしも形式を意識したフォーマルなものを意味するとは限らない。素材は最高級のものを使用しながら、毎日気軽に身につけられるラグジュアリーをデザインした」とコメントしており、クラフトマンシップを生かした繊細なデザインによってフォーマルからデイリーまで様々なシーンに馴染むジュエリーに仕上げた。価格帯は30万円台〜4千万円台後半。
 
 29日に関係者向けに行われたプレビューは、レストラン「Eneko Tokyo」で開催。フラワーに着想を得たコレクションにちなみ、ガーデニンググッズが置かれたグリーンハウスのようなスペースにジュエリーが展示された。2フロアからなる会場はニューヨークのストリートを再現。ニューススタンドや公衆電話、地下鉄などニューヨークを象徴するセットが設置され、壁の至る所にグラフィティがペイントされた。同日夜に行われたパーティーではラッパーのSWAYがパフォーマンスを披露。ツインタワーの愛称で知られるE-girlsの佐藤晴美と楓、鈴木えみ、中村アンら200人以上が来場し、ティファニーブルーに染められた一夜を楽しんだ。

 

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