カンケンバッグのフェールラーベン 15年春夏から国内代理店を変更

 ワイエスインターナショナルが7月7日、「Fjallraven(フェールラーベン)」と新規ディストリビューター契約を締結したと発表した。20年以上にわたり「Fjallraven」の国内展開を手がけてきたエスエスケイに代わり、同ブランドを2015年春夏シーズンから販売開始。これを記念してCEOマーティン・アクセルヘッドが来日し、スウェーデン大使館でブランドの歴史や今後の戦略を紹介した。


 2011年12月に設立されたワイエスインターナショナルは、台湾のYun San Corp.を母体とし、フットウェアやアパレル、服飾雑貨等の輸出入と卸販売、小売を行っている。一方、「Fjallraven」は1960年に設立されたフェール・ラーベン社が運営し、現在同社はスウェーデンを拠点とするFenix Outdoor AB社のブランド部門に所属。近年ストリートを中心に人気を集めているカンケンバッグをはじめ、バックパックからアパレルまで「普遍的なデザインであり」「機能的であり」「上部で長持ちする」アウトドア製品を企画開発している。

 発表会に出席したマーティン・アクセルヘッドは、「気持ち新たに日本展開をスタートするにあたり、ワイエスインターナショナルが得意とするブランド構築力に期待している。ブランド名の由来でもあるスキルを持ったアウトドア志向の人々に向けて、さらにFjallravenを訴求したい」と挨拶。日本をブランドにとって重要な市場と位置付け、メインターゲットは30代としながら今後は若年層を中心に顧客層の拡大を目指し、競争力を高めるという。

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