現役セントマ学生が手掛ける「Yusho Kobayashi」東京で初のコレクション発表

  セントラル・セント・マーチンズ芸術大学の現役大学生、小林裕翔によるブランド「Yusho Kobayashi」が6月16日、2018年コレクションをインスタレーション形式で発表した。

Yusho Kobayashi 2018 collection - Image: Fashionsnap

  今回「ダンス」をテーマに6ルックを発表。ブランドの特徴でもある、多様な色彩のテキスタイルに刺繍が施されたルックが並んだ。

 毎回、テキスタイルと表現のテーマを設定しているという小林。今回の表現のテーマである「ダンス」は、ダンスに関する漫画や映画を出発点に肉体の動きを掘り下げ、振付師のピナ・バウシュ(Pina Bausch)やベルリンのバレエ団のダンスに対する考え方や捉え方を服で表現。テキスタイルのテーマは「パッチワーク」で、アンリ・マティス(Henri Matisse)の切り絵の作品を着想源に、切り絵をパッチワークに置き換え、テキスタイルに落とし込んだ。
 
 今回のプレゼンテーションについて小林は、「前回ロンドンでコレクションを発表した時は、モデルが服を着用しない形だったので、今回は人に服を着させてコレクションを発表したかった」とし、「卒業後は、海外で活動していきたい」と抱負を語った。

 

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