ファッション界にも衝撃、米大統領選トランプ勝利で業界から落胆の声

 現地時間8日に行われた米大統領選でドナルド・トランプ(Donald Trump)が次期大統領に選出されたことを受けて、米ファッション業界に衝撃が走っている。

Style.comのファッションディレクターYasmin Sewellのインスタグラムより

 今回の大統領選では、Vogue誌が民主党候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)への支持を表明したのを始め、多数のファッション媒体やデザイナーなどのファッション関係者がヒラリー陣営を応援するハッシュタグ「#Imwithher」を付けて投票を呼びかけるなど業界内でのヒラリー支持が広がっていた。
 
 投票日直前にはビヨンセ(Beyonce)やレディー・ガガ(Lady Gaga)などのビッグスターがヒラリー候補の応援に駆けつけたことも報道され、ショービズ界とも関係が深いファッション界でもヒラリー支持が圧倒的に多数を占めた。デザイナーではマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)やオリヴィエ・ルステン(Olivier Rousteing)、ニコラ・ゲスキエール(Nicolas Ghesquière)などが投票を前にインスタグラムで同氏への支持を表明。しかし、9日未明にトランプの当選が確定するとnyを拠点にするブランド「パブリックスクール(Public School)」のデザイナー ダオイー・チョウ(Dao-Yi Chow)や「トム(Tome)」は一面真っ黒なスクリーンをインスタグラムに投稿し落胆を示した。そのほか、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)やブロガーのブライアン・ボーイ(Bryanboy)やスージー・ロウ(Susie Lau)などがトランプの当選を受けて悲壮感漂うポストを投稿している。
 

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