松屋銀座が改装計画発表 9月グランドオープンへ

 「松屋銀座」が、2001年以来12年ぶりとなる大規模改装を実施する。1階から3階まで3層に増床して日本一の売場を目指す「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」をはじめ、東日本初の「Roger Vivier(ロジェ・ヴィヴィエ)」や「イッセイ ミヤケワールド(仮称)」などが出店し、核となる婦人部門を中心に5月から段階的にリニューアル。グランドオープンは9月を予定し、改装後1年間の売上高目標として約570億円(2012年度対比104%)を掲げる。


 2019年度に150周年を迎える「松屋銀座」は、世界の銀座を象徴する個性的な百貨店「Ginza スペシャリティストア」を進化させ、12年ぶりの改装で商圏の変化に対応。改装の対象となるのは地下1階から4階、6屋と7階の計7層で、対象面積は約7,000平方メートル。「Louis Vuitton」は売場面積が1.5倍となり、増床する3階部分にはメンズに特化した売場を作りフルカテゴリーを揃える。店舗上部の建物外観も大きくリニューアルされ、館の8階まで「Louis Vuitton」のファサードを展開。「Louis Vuitton」は5月22日の工事スタートから9月上旬の完成まで売場がクローズされるため、仮設売場が1階と2階に設けられる。

 2階は「銀座に相応しいインターナショナルなファッショントレンドを追求するフロア」と設定し、「Roger Vivier」のショップが出店。3階には2階からハンドバッグ売り場を移設し、「Repetto(レペット)」や「alice + olivia(アリス アンド オリビア)」、「Issa(イッサ)」なども新規導入して買い廻りを強化する。3階からランジェリー売場を移設する4階は、2層に分かれて展開していたイッセイミヤケブランドを集積した「イッセイ ミヤケワールド(仮称)」を新たに設ける。総改装費用は約30億円。

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