ファッション誌で活躍 写真家ソール・ライターの半生を追うドキュメンタリー映画公開

 写真家ソール・ライターの活動を紹介するドキュメンタリー映画「写真家 ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」が、11月下旬に公開される。表舞台から遠ざかっていた空白の期間を経て、80歳を過ぎて出版された初の作品集を機に脚光を浴びた巨匠の半生を追う。

 

 ソール・ライターは1948年からカラー写真を撮り始め、「ハーパーズ バザー(Harper's BAZAAR)」や「ヴォーグ(Vogue)」といったファッション誌で活躍。写真に芸術性よりも商業性が強く求められた80年代に表舞台から遠ざかったが、2006年に写真集で定評のあるドイツのシュタイデル社から個人的な写真などをまとめた初の作品集が出版されると世界規模で大きな反響を集め、現在も様々な国で回顧展が行われているという。

 映画では80歳を過ぎて脚光を浴びたソール・ライターの作品や半生を振り返る。監督と撮影を手掛けたのは、ロンドンを拠点にアディダス(adidas)やBMW、IKEAなどのCMを手掛けるトーマス・リーチで、初の長編ドキュメンタリー作品となる。同作はシアター・イメージフォーラムなどで順次公開。

 

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