オーガニックコットン:2013年の買付量世界トップはH&M

 Textile Exchange(テキスタイル・エクスチェンジ)が発表した「2013 Organic Cotton Report(2013年版オーガニックコットン市場レポート)」によると、スウェーデンの衣料小売大手ヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)がオーガニックコットンの買付量で世界第1位となった。H&Mグループは2010年と2011年にも1位、2012年は2位となっている。2013年の2位はドイツの「C&A」、3位は「Puma(プーマ)」だった。


オーガニックコットンの主要バイヤーとして業界を牽引するH&M


 4位は「Nike(ナイキ)」、5位は「Décathlon(デカトロン)」、6位は「Tchibo(チボー)」、7位は「Coop Swiss(コープ・スイス)」、8位は「Target(ターゲット)」、9位は「Willams-Sonoma(ウィリアムズソノマ)」、10位は「Inditex/Zara(インディテックス/ザラ)」だった。

 今回のランキングは2012年に比べほとんど変化はなかったが、「Decathlon」と「Tchibo」が新たにランクイン。「Carrefour(カルフール)」と「Anvil Knitwear(アンビルニットウエア)」がトップ10から姿を消した。また、2010年と2011年は4位、2012年は8位だったInditexグループは今回、10位に転落した。

 一方、オーガニックコットンの買付総額の増加率を比較したランキングでは、ベルギーの「Stanley & Stella(スタンレー&ステラ)」が世界1位となった。2位は「Target」、3位は米国のリネンブランド「Coyuchi」。以降、4位「Puma」、5位「G-Star」、6位「Kowa」、7位「Williams-Sonoma」、8位「H&M」、9位「C&A」、10位「Inditex」となっている。

 買付総額の伸び率ランキングでは、2012年に1位だった「C&A」が9位となったほか、「H&M」も7位から8位へとランクを下げた。「Nike」は圏外となり、新たに「G-Star」と「Coyuchi」がランクインした。

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