仏百貨店ギャラリー・ラファイエット、ファッションディレクター職を新設

 フランスの百貨店「Galeries Lafayette(ギャラリー・ラファイエット)」を展開するギャラリー・ラファイエット・グループは、百貨店部門ファッションディレクターの職を新設し、Averyl Oates氏を任命した。新ポスト創設は、2013年3月に百貨店部門CEOに就任したNicolas Houzé(ニコラ・ウゼ)による新戦略の一環と見られる。


Averyl Oates氏


 Averyl Oates氏は9月2日に同職に就任し、同百貨店部門の営業部を管轄するMichel Roulleau(ミシェル・ルロー)取締役副社長の下、ファッションディレクションを担当するという。

 英国出身のAveryl Oates氏は、ファッション業界で豊富な経験を持つ人物。2001年から2004年に英百貨店Harrods(ハロッズ)のウィメンズファッション部門ディレクターを務めた後、2004年9月から2012年1月までは英百貨店Harvey Nichols(ハーヴェイ・ニコルズ)のファッション&マーチャンダイジング・ディレクターを務めていた。

 それ以前は、マルチブランドを取り扱う小売業者Club 21(クラブ21)の経営者Christina Ong(クリスティーナ・オン)の下、シニアバイヤーとしてシンガポールやロンドンで活躍。その後、1998年にNYブランド「Donna Karan(ダナ・キャラン)」の小売事業副社長に就任。パリの「Emanuel Ungaro(エマニュエル ウンガロ)」での勤務経験もある。

 また、2012年には高級品を専門に取り扱う英サイト「Luxup」の立ち上げに関わったが、同サイトは2013年3月に閉鎖されている。 

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