超新星ゴニルも登場、韓国発「フライノック」が東京ファッションウィークのオープニング飾る

 3月19日の今日、2018-19年秋冬シーズンに向けた新作を発表する東京のファッションウィーク「Amazon Fashion Week Tokyo 2018 A/W」が開幕した。オープニングを飾ったのは韓国発の「フライノック(Freiknock)」で、日本で初めてのランウェイショーを開催。デザイナーのユジュと、ジェネラルマネージャーを務める超新星のゴニルが手掛けるブランドで、ゴニルはモデルとしても登場した。

フライノックのショーに登場した超新星のゴニル - 画像: Fashionsnap

 Amazon Fashion Week Tokyo 2018 A/Wの日程は、3月19日から24日までの6日間。渋谷ヒカリエと表参道ヒルズをメイン会場にファッションショーやインスタレーションショー、ウェブなどで約50ブランドの新作コレクションが発表される。
 
 初日のトップは、韓国をベースに活動しているユニセックスカジュアルブランドのフライノック。ドイツのサッカー・リーグ オーバーリーガの「Bonner SC」を経て、Esmod Seoulで服作りを学んだ30歳のデザイナー ユジュと、同氏の7歳の頃からの友人だという超新星のゴニルが2013年に立ち上げたブランドで、2018-19年秋冬コレクションでは「Juvenile Green」をテーマにイスラエルの写真家から着想を得たアイテムを製作。無数の照明をランウェイ上に並べ、ロックミュージックで疾走感を演出した会場では、ボックスシルエットやスリット入りのパンツ、プリーツ素材を前に垂らした変形スカートといった独自のスタイルに、グラフィックやコレクションタイトルがコラージュされたワッペンといったストリートの要素が融合し、ブランドのテーマでもある自由なアプローチが際立った。
 
 ショーの後には、ショープロデュースを担当したGQの鈴木正文編集長を交えた会見を実施。ショーを企画した経緯について鈴木編集長は「東京が"ファッションを通して生き方を変えていきたい"という思いを持つアジアの若い人たちのプラットフォームになれたら」と説明。日本のファッションについて「アンダーカバー(Undercover)」のデザイナー高橋盾から影響を受けてきたというユジュは、「韓国のファッションを日本に広めたい」と考えショーの開催に至ったという。

 

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