ピッティ・ウオモ ウールマーク賞のメンズ最終選考の会場に

 16年1月に開催される次期「ピッティ・ウオモ(Pitti Uomo)」が、「2015/16 国際ウールマーク賞(International Woolmark Prize 2015-16)」メンズ最終選考の会場になることが決定した。ウィメンズはニューヨークの予定だ。

メンズウェアのファイナリスト6組

  ピッティ・ウオモがウールマークプライズを迎えるのは初めてのことで、昨年のメンズウェア最終選考は、ロンドンのメンズファッションウィーク中に行われた。
 
 「国際ウールマーク賞 メンズとのコラボレーションが成功すれば、ピッティ・ウオモにとって大きなプラスとなるだろう。この賞は、若い才能を発掘し、デビューを支援するのに欠かせないプラットフォームだ」――ピッティ・イマージネ(Pitti Immagine)のCEO、ラファエッロ・ナポレオーネ(Raffaello Napoleone)は、声明の中でこう語っている。
 
 今回は、MUNSOO KWON(アジア)、P.Johnson(オーストラリア)、Agi & Sam(ブリテン諸島)、Jonathan Christopher(欧州)、Suketdhir(インド・パキスタン・中東)、Siki Im(米国)、の6組がメンズウェアのファイナリストとして選ばれた。彼らは、16年1月12日~15日に開催される次期ピッティ・ウオモで最優秀賞を競うことになる。最終選考は、Villa Favardで行われ、それぞれがメリノウールを用いたコレクションを発表する。
 
 メンズウェアの最優秀賞に選ばれると、賞金10万豪ドルが授与されるほか、自分のアイテムが各国の有名ショップで販売される権利を得る。ロンドンの「ハーヴェイ・ニコルズ(Harvey Nichols)」、ミラノ・北京・上海の「ディエチ・コルソコモ(10 Corso Como)」、ニューヨークの「サックス・フィフス・アベニュー(Saks Fifth Avenue)」、香港の「ジョイス(Joyce)」、オーストラリアの「デイヴィッド・ジョーンズ(David Jones)」、オンラインの「Matchesfashion.com」のほか、日本では伊勢丹が取り扱う予定だ。
 
 

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