パリ ファッションウィークメンズ、公式スケジュール発表 新しい顔ぶれ多数

 パリ メンズファッションウィークが2018年1月17日~21日に開催される。公式スケジュールが発表されたばかりだが、サプライズや新規参加、欠席など、変化に溢れた内容になっている。

GmbH - DR

 デムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)手掛ける「ヴェトモン(Vetements)」がランウェイへの復帰を発表したばかりだが、他にも、元「バーバリー」メンズウェア・シニアバイスプレジデントのマーク・ウェストン(Mark Weston)がクリエイティブディレクターを務める「ダンヒル(Dunhill)」は、ロンドンからパリにショーの場を移す。
 
 また、「アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)」もランウェイショーを再開するほか、先シーズンは「ピッティ・ウオモ(Pitti Uomo)」に招待され欠席していた「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(Off-White c/o Virgil Abloh)」もパリに戻って来る。
 
 新規参加組では、特に「GmbH(ゲーエムベーハー)」に注目が集まる。アーティストでフォトグラファーのベンジャミン・アレクサンダー・ヒュズビー(Benjamin Alexander Huseby)とトルコ系ドイツ人デザイナー、セルハト・イシク(Serhat Isik)を中心としたベルリン発のデザイン集団で、クラブミュージックに影響を受けたストリート・ワークウェアスタイルを提案している。すでに「オープニングセレモニー(Opening Ceremony)」や伊勢丹などで取扱いがあり、2017年のLVMHプライズでは最終選考にも残った。
 
 もう一組の注目ブランドは、レニー・ゲリエ(Lenny Guerrier)とカディアタ(Kadjahdjah)が手掛けるパリ発の「ニウク(Nïuku)」だ。ユニセックスなスタイルで、日本では「インターナショナル ギャラリー ビームス(International Gallery Beams)」などで販売されている。
 
 さらに、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション(London College of Fashion)卒のスペイン人ンデザイナー、アレハンドロ・ゴメス・パロモ(Alejandro Gomez Palomo)による「パロモ・スペイン(Palomo Spain)」は、テーラリングやエンブロイダリー、洗練された素材と奇抜なスタイルをミックスし、フェミニンな要素を取り入れたワードローブに注目が集まる。

 「エディションズエムアール(Editions MR)」や「アンダーカバー(Undercover)」を始めとする10組のブランドは、プレゼンテーション形式でコレクションを発表する。

Arthur Avellano - DR

 Yoonが手掛ける「アンブッシュ(Ambush)」や、マイク・アミリ(Mike Amiri)のLAブランド「アミリ」、セルビア出身のササ・コヴァチェヴィッチ(Sasa Kovacevic)によるベルリン発「サダック(Sadak)」のほか、「タカヒロミヤシタザソロイスト(Takahiromiyashitat The Soloist)」、「ヤン・リー(Yang Li)」、「ニコラ アンドレア タラリス(Nicolas Andreas Taralis)」や、フランスの若手「アルトゥール・アヴェラーノ(Arthur Avellano)」も名を連ねる。

 

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