パリ ファッションウィーク:「セドリック・シャルリエ」がランウェイにカムバック メンズは休止

 「セドリック・シャルリエ(Cédric Charlier)」が、9月のパリ ファッションウィークでランウェイショーを再開する。一方で、メンズコレクションについては休止が決定した。

Le dernier défilé de Cédric Charlier s'était déroulé à Milan en janvier 2017 - © PixelFormula

 ベルギー出身のデザイナーが2012年に立ち上げた「セドリック・シャルリエ」は、イタリアのAeffe社がライセンスにより商品を生産・販売している。9月28日の午後2時半に、パリの在仏ベルギー大使公邸にて2019年春夏ウィメンズコレクションを発表する予定だ。
 
 昨年1月にはミラノで初のメンズコレクションを披露し、2シーズン目はパリでプレゼンテーション形式で発表していた「セドリック・シャルリエ」。今回の休止の理由に関しては、「2シーズンを経て、メンズを一旦休止することを選択した。メンズウェアはウィメンズとは生産面で全く勝手が違い、問題が少なくない」と当紙に説明している。
 
 過去2シーズンの間、同ブランドはランウェイショーをやめてビデオプロジェクションつきのプレゼンテーション形式を採用していたものの、今回はよりクラシックなやり方へ立ち返るという。
 
 「ウィメンズに関しては、ここ2シーズン、デリバリーを先読みして多くのバイヤーを取り込むべく、一度に一つの大きなコレクションを発表するという形をとっていた。しかし、やはりシーズンを通して新しい商品を投入していく必要があると感じた。そういった理由で、プレコレクションからランウェイへ、という従来のシステムへ立ち返る」ともブランド側。
 
 同時に、店舗のリニューアルも行った。現在「セドリック・シャルリエ」は、アメリカを中心に、ヨーロッパ、韓国、中国など、世界中で155店舗を展開している。
 
 

不許複製・禁無断転載
© 2018 FashionNetwork.com

ファッション - ウェアファッションショー
新規登録