アナ・ウィンター、『ヴォーグ』退任か?コンデナストは否定

 ニューヨーク・ポスト紙のゴシップ・サイト、ページ・シックスで、複数の関係者筋が話したところ、アナ・ウィンター(Anna Wintour)が9月号を最後に『ヴォーグ(Vogue)』誌を退任するという。親会社のコンデナスト(Condé Nast)は噂を否定している。

Anna Wintour, Vogue Videos - Vogue

 コンデナスト社の担当者はページ・シックスに対し、「こうした噂は断固として否定します」と話すにとどまった。
 
 68歳になるアナ・ウィンターは、1988年にアメリカ版『ヴォーグ』の編集長に就任し、2013年からはコンデナスト社が展開する雑誌全てのアーティスティックディレクターを務めている。
 
 コンデナスト側は否定しているものの、関係者筋は英『ヴォーグ』の編集長エドワード・エニンフル(Edward Enninful)が次期米編集長の有力候補と見ているようだ。
 
 また、現在ロンドンを拠点にコンデナスト・インターナショナルの会長を務めているジョナサン・ニューハウス(Jonathan Newhouse)もニューヨークに戻るのではないかと言われているものの、同紙の関係者筋によると、ニューハウスにアナ・ウィンターほどの影響力は無いという。
 
 近年コンデナストは様々な事業を見直しているが、ページ・シックスの関係者筋の話では、1億ドル(約106億2700万円)の負債を抱えているという話だ。
 
 コンデナスト内ではすでにトップの交代劇が相次いでおり、「ヴァニティフェア(Vanity Fair)」の編集長はベテランのグレイドン・カーター(Graydon Carter)から若手のラディカ・ジョーンズ(Radhika Jones)へ、そして『グラムール(Glamour)』誌も16年務めたサマンサ・バリー(Samantha Barry)からシンディ・レーヴ(Cindi Leive)へと編集長が交代している。

 

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