毎週4時間だけインスタグラムを公開、クルド人兄妹が手掛ける「ナマチェコ」日本初上陸

 スウェーデンを拠点とするブランド「ナマチェコ(Namacheko)」が、2018年春夏シーズンから日本での展開を開始する。伊勢丹新宿店やオープニングセレモニー(Opening Ceremony)、グレイト(GR8)で1月初旬から取り扱われる。

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Namacheko - Spring-Summer2018 - Menswear - Paris - © PixelFormula

 ナマチェコは、イラクのクルド地域で生まれ、幼少期にスウェーデンに移住したバックグラウンドを持つ兄妹Dilan LurrとLezan Lurrが2017年秋冬シーズンに立ち上げたメンズブランド。ショートムービー形式でパリで発表されたデビューコレクションが、仏コンセプトストア ザ・ブロークン・アーム(The Broken Arm)のオーナーの目にとまり、2017年秋冬コレクションは同店のエクスクルーシブで展開された。パリのメンズファションウイーク期間中には同店でナマチェコのインスタレーションが行われ、バイヤーやファッション関係者の注目を集めた。
 
 インスタグラムの使い方もユニークで、アカウントは非公開。毎週日曜の13時から17時の間のみ一般公開する、実店舗のような"営業時間"をインスタグラム上に設けている。「ラフ・シモンズ(Raf Simons)」や「アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)」などのPRを担当するPR Consultingがサポートし、来シーズンからラフ・シモンズのヘッドパタンナーがナマチェコに加入。2018年春夏コレクションは、ドーバー ストリート マーケット ニューヨーク(Dover Street Market New York)やマシンA(Machine-A)、エイチ・ ロレンツォ(H. Lorenzo)などで展開され、来年の1月にドーバー ストリート マーケット ニューヨーク、3月に伊勢丹新宿店でインスタレーションが開催される予定。

 

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