第41回モード・イン・フランス展 ビジュアル一新で規模も拡大

 フランスのアパレルやアクセサリーブランドを集めた受注商談会、第41回「モード・イン・フランス(Mode in France)」展が、ウェスティンホテル東京で7月27日~29日に渡って開催される。20周年を迎え、ロゴやビジュアルを一新、会場の規模も客室から宴会場へと大きく拡大する。

モード・イン・フランス展を訪れたティエリー・ダナ駐日フランス大使 - FFPAPF

   既に約60社の出店が決まっており、うち7割がアパレルブランド。会場となるウェスティン東京のボールルームは1600平米にも及び、2000人相当のバイヤーが来場する見込みだ。
 
 「客室でのショールーム形式は十分に成功し、今ではリピーターも沢山いる。来場するバイヤーも非常に意欲的で真摯に興味を示してくれており、顧客と供給元、というだけではない深い関係を構築できる機会も多い。毎回2割程度は新しい顔ぶれが揃うが、いずれの新規出展者も、こうして日本に進出する足掛かりを得ている」とフランス婦人プレタポルテ連盟のパトリシア・ブラフマン(Patricia Brafman)国際部長は話す。

新しいロゴ - FFPAPF

 また、パリのヴィンテージコレクター、ディディエ・リュド(Didier Ludot)のコレクションを展示し、フレンチファッションの技や伝統を紹介する試みも。シャネル(Chanel)、ディオール(Dior)、マダム・グレ(Madame Grès)、ピエール・カルダン(Pierre  Cardin)、クレージュ(Courrèges)といったメゾンの服20点が、夏をテーマに披露される。
 
 新しいロゴは、パリのアート集団「アンドレア・クルーズ(Andrea Crews)」がデザインしたもので、エッフェル塔のシルエットをバックにパリジェンヌ風の女性が登場、フランスらしさを強調したビジュアルに仕上がった。日本のアパレル、アクセサリー市場におけるフランス製品の比重は大きく、売上は毎年、アパレルで500億ユーロ(約6兆1800億円)、アクセサリーで200億ユーロ(約2兆4700億円)以上にもなるという。


(2016年5月23日現在、1ユーロ=124円で換算)

 

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