「イザベル・マラン」がメンズをスタート 元「カルヴェン」のバルナベ・アルディ起用

 「イザベル・マラン(Isabel Marant)」がメンズラインをスタートする。先日パリで行った18年春夏コレクションのランウェイショーで、初めてメンズのルックを披露した。

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 デザイナーにはバルナベ・アルディ(Barnabé Hardy)が就任するが、発表は本人のインスタグラムアカウントを通じて行われた。
 
 バルナベ・アルディは、2015年にギョーム・アンリ(Guillaume Henry)の後任として「カルヴェン(Carven)」のメンズラインを手掛けることになったが、わずか1年強でブランド再編に伴い退任した。「カラガン(Callaghan)」、次いで「バレンシアガ(Balenciaga)」と、二コラ・ゲスキエール(Nicolas Ghesquière)のもとで活躍したが、2001年には並行してスウェットコレクション「ミネ・パル・バルナベ(Minets par Barnabé)」をスタート、その後自身の名を冠したブランドを立ち上げ、レザーにも手を広げるようになった。

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Isabel Marant SS2018 - © PixelFormula

 「イザベル・マラン」でアルディが手掛けたのは今回8ルックで、初のメンズカプセルコレクションという形になるが、今後は更に展開を拡大していく見込みだ。
 
 2016年にフランスの投資ファンド、モンテフィオール(Montefiore)が「イザベル・マラン」の株式51%を取得し、現在の売上高は1億5000万ユーロ(約199億1100万円)となっている。同ブランドにとっては、新しい一歩となりそうだ。
 

(2017年10月4日現在、1ユーロ=133円で換算)
 

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