「セリーヌ」、伊トスカーナ地方に2つ目のアトリエを新設

 イタリア・フィレンツェの服飾専門学校ポリモーダ(Polimoda)とレザーグッズの講座を開くと発表したばかりのLVMHグループだが、今度は傘下の「セリーヌ(Céline)」がトスカーナ地方に2つ目のアトリエを新設する予定だ。2019年に操業を開始する。

「セリーヌ」のアトリエ Radda, Chianti - Ansa

 既にフィレンツェ近郊のグレーヴェにアトリエを構えているセリーヌだが、この度トスカーナ州とも提携し、シエナ近くのラッダに新しい施設を設ける。州とは5年の契約を締結し、人材育成のほか、リサーチと開発も行っていく。
 
 7月24日、仮設アトリエにて「セリーヌ」のセヴリーヌ・メルル(Séverine Merle)CEOと州代表者との間で契約が締結されたが、ブランドのチームは既に1ヵ月ほど前から作業を始めている。現地の新聞によると、2018年には100人程度が勤務する予定で、その後正式な建物が創業を開始するのは2019年になるという。設備への投資額は2000万ユーロ(約26億700万円)に及ぶ。
 
 「セリーヌ」は1800人相当の従業員を有し、世界に140店舗を展開している。親会社のLVMHによると、2016年には前年比で増収が見られたという。
 

(2017年7月27日現在、1ユーロ=130円で換算)
 

with ANSA
 

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