「ディオール」も次期クルーズショーはフランスで シャンティイの大厩舎が会場に

 「ディオール(Dior)」の2019年クルーズコレクションは、競馬場と城で知られるフランスの街、シャンティイで披露される。


  パリの北東40キロに位置するシャンティイ。5月25日に予定されているランウェイショーは、シャンティイ城の大厩舎が会場となる。
 
 マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)はメゾンと乗馬文化の伝統的な繋がりに注目して今回の会場を選択したとの話もあるが、実際、ムッシュ・ディオールは英国風の乗馬ツイードを愛したことで知られている。また、彼はシャンティイのレースを使ったカクテルドレスも制作した。
 
 昨年はワイルドウエストをテーマにロサンゼルスでクルーズコレクションを披露した「ディオール」。今シーズンは大きく趣向が変わりそうだ。
 
 シャンティイの大厩舎は、建築家ジャン・オベールがコンデ公ルイ4世アンリのために設計したもので、18世紀を代表する建築物となっている。ちなみに、「ディオール」がプレタポルテとクチュールのショーを行っているロダン美術館も、ジャン・オベールによる設計だ。

 

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