「ディスカバード」がDHL デザイナーアワードを受賞

 木村多津也と吉田早苗のデュオによるメンズブランド「ディスカバード(Discovered)」が、第12回「DHL デザイナーアワード」を受賞した。高い創造性と技術を備え世界での活躍が期待される気鋭のファッションデザイナーに贈られる賞で、「Amazon Fashion Week Tokyo 2018 A/W」に参加するブランドの中から選出された。

左からDHLジャパン山川丈人代表取締役社長、デザイナーの木村多津也、吉田早苗 - Fashionsnap

 「ディスカバード」は2001年、東京を拠点にミュージシャンやDJ、役者などのアーティストに対するオーダーメイドの洋服製作からスタート。その後、展示会ベースでコレクションを発表し、2010年春夏コレクションで初のランウェイショーを開催した。コンセプトには「Opposition mix up」をかかげ、相反するテイストやデザインの融合、ジャンルレスのデザインを目指し、リアルクローズを基に幅広い視点でリアルかつオリジナリティー溢れるコレクションを展開している。現在は中国や韓国、アメリカとの取り引きがあるが、「国境の垣根を越えて海外での展示会やランウェイショーを実施し、更なる海外展開をしたいと考えていた。今回の受賞は大いに励みになり、事業領域をさらにヨーロッパ、北アメリカ、東南アジアへも広げたい」(木村多津也)という。受賞に伴い、DHLからトロフィーと総額50万円相当の海外発送クレジットが贈られた。
 
 「DHL デザイナーアワード」は、オフィシャルロジスティクスパートナーを務めるDHLジャパンが日本の才能を世界へ送り出すことを目的に2011年に創設したアワード。過去には「クリスチャン ダダ(Christian Dada)」や「ドレスドアンドレスド(Dressedundressed)」「ウジョー(Ujoh)」「キディル(Kidill)」「プラスチックトーキョー(Plastictokyo)」「サルバム(Sulvam)」などが選出されている。
 

Copyright © 2017 Fashionsnap. All rights reserved.

ファッション - ウェアデザイン