「トーマス・マイヤー」、新CEOにローラン・クラカンが就任

 「トーマス・マイヤー(Tomas Maier)」の新CEOに、本日付けでローラン・クラカン(Laurent Claquin)が就任した。
 
 同氏は2011年にケリング(Kering)がニューヨークオフィスを開設して以来、ケリング アメリカズ(Kering Americas)のトップを務めている。今後は両職を兼務する形となる。

Laurent Claquin

 ケリンググループのジャン=フランソワ・パリュ(Jean-François Palus)マネージングディレクターのもと、クラカン氏は7月15日に退任したジュゼッペ・ジョヴァネッティ(Giuseppe Giovannetti)前CEOの後を継ぐ。
 
 「ケリング アメリカズのトップとして、ローラン・クラカンは非常に確固としたインフラを築き、米州エリアにおける傘下のブランドを盛り立ててきた」とグループ。
 
 「トーマス・マイヤー」は、ニューヨークのウェストヴィレッジにメンズのオンリーショップを開設したばかりだ。デザイナーのマイヤーも、2001年から同じくケリング傘下である「ボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)」のクリエイティブディレクターを務めて成功を収めている。彼が自身のブランドを設立したのは1997年のことで、最初はスイムウェアを中心に展開していた。その3年後、ケリングと提携したことでフルラインが揃ったライフスタイルブランドへと進化を遂げ、特にアイウェア事業では目覚ましい成長を見せている。現在、ブランドは4店の路面店を展開している。
 
 クラカン氏は、アメリカに移る以前、グループでコーポレートコミュニケーションディレクターを経て、コーポレートソーシャルレスポンサビリティディレクターを務めていた。それ以前は、フランス文化省に勤務し、パリのジュ・ド・ポム国立美術美術館およびポンピドゥーセンターなどを担当した。
 

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