「ヘルムート ラング」新世代クリエーターの起用やアーカイブの復刻など新しい試み続々

 英ファッションメディア「Dazed」の編集長イザベラ・バーレイ(Isabella Burley)を駐在編集者に起用し、2017年秋冬シーズンからブランドのリセットを行っている「ヘルムート ラング(Helmut Lang)」が、オリジナルロゴの復活や、アーカイブコレクションの発売、新キャンペーンビジュアルの公開など複数の新プロジェクトを発表した。

モデルに起用されたYoshi画像: Helmut Lang

 イーサン・ジェームズ・グリーン(Ethan James Green)によって撮影された新キャンペーンには、映画監督のラリー・クラーク(Larry Clark)をはじめ、東京のストリートで注目を集めている14歳の少年Yoshi、モデルのアレック・ウェック(Alek Wek)などさまざまな世代の男女をモデルに起用。新ビジュアルの公開にあわせ、ウェブサイトおよびソーシャルメディアを本格稼働させた。
 
 過去のアーカイブを復刻するプロジェクト「ヘルムート ラング リ・エディション(Helmut Lang Re-Edition)」では、第1弾としてデニムやアウター、アクセサリー、ニットウエアを含む15種類の商品を9月に発売。今後は、4カ月ごとに新しい商品を追加するという。
 
 また、新世代クリエーターが駐在デザイナーとしてカプセルコレクション形式でブランドとコラボレーションを行うプロジェクト「ヘルムート ラング デザインレジデンシー(Helmut Lang Design Residency)」がスタート。第1弾には、今春ブランド休止を発表した「フッド・バイ・エアー(Hood by Air)」のシェーン・オリバー(Shayn Oliver)が選ばれ、「ヘルムート ラング シーン・バイ・シェーン・オリバー(Helmut Lang Seen by Shayne Oliver)」と題したコレクションをニューヨークファッションウィーク期間中の9月11日に披露する。同コレクションおよび「ヘルムート ラング リ・エディション」は国内でも販売される予定だ。
 

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