「マーク・ジェイコブス」、新クリエイティブコンテンポラリーディレクターにジョン・ターゴンを起用

 「マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)」が、ジョン・ターゴン(John Targon)をクリエイティブコンテンポラリーディレクターとして起用した。ターゴンは「バハ・イースト(Baja East)」の共同創業者で元クリエイティブディレクターでもある。

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 スコット・スチュデンバーグ(Scott Studenberg)と「バハ イースト」を立ち上げる以前は、「バーバリー(Burberry)」でメンズウェアのホールセールディレクターを務めていたほか、「セリーヌ(Céline)」や「プラダ(Prada)」などでセールス分野の経験を積んだジョン・ターゴン。
 
 昨年夏に「ケンゾー(Kenzo)」のエリック・マレシャル(Eric Marechalle)がCEOとして就任して以来、「マーク・ジェイコブス」にとっては初となる大きな変化だ。
 
 親会社であるLVMHグループはブランド毎の業績を明かしてはいないが、「マーク・ジェイコブス」が伸び悩んでいる事実は度々報告されている。2015年に、ディフュージョンライン「マーク・バイ・マーク・ジェイコブス(Marc by Marc Jacobs)」をメインレーベルと統合したことも影響した。
 
 コンテンポラリーアイテムを拡大し、価格の幅を広げることによる梃入れについても度々示唆されてきた。
 
 2017年秋冬コレクションを最後に、「マーク・ジェイコブス」はスタッフインターナショナル(Staff International )とのライセンス契約によるメンズ展開を終了したほか、ロンドンのメイフェア店をはじめ欧州の数店舗を閉鎖している。
 
 

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