「ラコステ」デザイナー、フェリペ・オリヴェイラ・バティスタが退任

 「ラコステ(Lacoste)」が、8年間アーティスティックディレクターを務めたポルトガル人デザイナー、フェリペ・オリヴェイラ・バティスタ(Felipe Oliveira Baptista)の退任を発表した。

Felipe Oliveira Baptista - collierschorrstudio

 2010年にブランドのアーティスティックディレクターに就任したバティスタ。「素晴らしい8年を過ごせたのも、『ラコステ』の皆の、特にデザインスタジオの才能とサポートのお陰です」と自身のインスタグラムアカウントでコメントしている。
 
 ポルトガル出身のバティスタは、ロンドンのキングストン大学でファッションデザインを学んだ後、「マックスマーラ(Max Mara)」や「クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)」、「チェルッティ(Cerruti)」で経験を積んだ。2002年の「イエール国際モード&写真フェスティバル(Hyeres International Festival of Fashion and Photography)」でグランプリを授賞し、その翌年には自身のブランドを立ち上げたが、2014年に休止している。
 
 1933年に設立された「ラコステ」は、現在ティエリー・ギベール(Thierry Guibert)がトップを務めており、世界に1200店舗以上を展開している。年間売上高は20億ユーロ(約2635億5400万円)超。
 
 
(2018年5月2日現在、1ユーロ=132円で換算)

 

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