「ランバン」新CEOは仏ハイカジュアルブランド「サンドロ」から?

 「ランバン(Lanvin)」の新CEOに、フランス発のアパレルブランド「サンドロ(Sandro)」、「マージュ(Maje)」、「クローディ・ピエルロ(Claudie Pierlot)」を所有するSMCPグループ出身の人材が起用されるという。当紙に関係者筋が明かした。「サンドロ」のCEOを務めていたジャン=フィリップ・エケ(Jean-Philippe Hecquet)だ。今年2月に中国の復星(Fosun)に買収された「ランバン」だが、SMCPも現在は中国資本の山東如意の傘下に収まっている。

Jean-Philippe Hecquet - Sandro

 新CEOの人選は復星ファッショングループ(Fosun Fashion Group)の二コラ・ドリュ(Nicolas Druz)マネージングディレクターによるものだという。「ランバン」側からの正式な発表は未だなされていないが、エケ氏は近日中にも着任する見込み。現在のところ、復星ファッショングループ社長および「ランバン」取締役会長の程云(Joann Cheng)が暫定でブランドのCEO職を兼務している。
 
 ジャン=フィリップ・エケは「サンドロ」CEO退任を発表したばかりだ。2014年に同職に就任したが、それ以前には「タグ・ホイヤー(Tag Heuer)」や「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」での経験もある。特に後者では、北米事業ヴァイスプレジデントおよびカナダの子会社の社長を務めていた。
 
 

不許複製・禁無断転載
© 2018 FashionNetwork.com

ファッション - ウェアファッション - アクセサリー・雑貨ラグジュアリー - ウェアラグジュアリー - アクセサリー・雑貨人事